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F鉱山
先端の鋭い固い石が、足の裏を刺激する。
なんて歩きにくい道だ。
そんな道をしばらく進むと、落ち葉に埋もれた階段を見つける。
角が丸くなった石段をゆっくりと上っていくと、そこには閉ざされた神社がある。
広大な敷地の端にあり、鉱山施設を見渡すことは出来ないが、敷地の最上部ということもあり、この鉱山の為の神社という事がうかがえる。
落ち葉で埋まる階段。 久しく人の来た形跡がない。
白石鉱山とも藤原鉱山とも呼ばれているこの施設の正式名称は「白石工業桑名第1工場」

1909年(明治42年)、創業者の白石恒二が沈降炭酸カルシウム(軽微性炭酸カルシウム)を得る「炭酸ガス化合法」を発明、開発した。
炭酸カルシウムは、塗料材やプラスチック、化粧品、歯磨粉、食品添加剤、チョークなどとしても利用が認められており、幅広い分野で使われている。
左上が採掘場。ここは実に効率的に建設された工場
事務所
事務所には貴重な資料や伝票が散乱
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