なかなか名前を思い出せなかったこの赤いヤツ
おpp…
今回は主観的に書いてみました。

山奥にある廃校や廃墟はなかなか面白い。
行くまでの間の山道を通るのもまた一興。
しかし、車を降りてから、現場までの徒歩の道のりはキツイ事も多い。
この分校は、門までの斜面がそんなに距離はないけど印象的にキツかったかな。
多くの分校廃校を廻ると、いくつかの共通点を見つける事ができる。
そして、その土地、その地域、その環境ならではの残留思念を見る事もできる。
被写体として廃墟、廃校を見るのもいいかも知れないが、ファインダーでは見えない現場の思念を見るのも廃墟ならではだと俺は思う。
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